基礎・研究支援
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国がんなど、室温保存の糞便でメタゲノム解析できることを証明
大腸内視鏡後で菌叢の変化が見られないことも明らかに
2016.07.08 高橋厚妃
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Copenhagen大学、メラトニンが植物のストレス記憶に関係していることを発見
メラトニン調整により作物の環境ストレス耐性が強化できる可能性
2016.07.08 小倉紅葉
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リプロセル、東工大と共同でiPS由来の膵細胞開発目指す
2016.07.07 山崎大作
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遺伝研、蛍光標識PIポリアミドで組織切片の染色体テロメアの長さを3時間で検出
1細胞レベルで測定可能、超解像顕微鏡にも活用へ
2016.07.06 河田孝雄
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奈良先端大など、特定の腸内細菌に結合し腸炎を改善するマウス抗体を同定
大腸菌には増殖に関わる酵素を認識して結合
2016.07.06 高橋厚妃
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シスメックス、株式の追加取得により理研ジェネシスを子会社化
塚原前社長はアドバイザーへ
2016.07.05 久保田文
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シスメックス、産総研発の糖鎖解析ベンチャーと提携
世界初の糖鎖マーカーを用いた検査技術で新規検査項目の開発目指す
2016.07.05 川又総江
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慶應大河上所長、「癌免疫療法は個別化で奏効率の向上を期待」
第52回日本肝癌研究会の特別講演で強調
2016.07.04 小崎丈太郎
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元メルクセローノの角田氏、昭和大臨床免疫腫瘍学講座教授に就任
新規の癌免疫療法の開発などに意欲
2016.07.01 久保田文
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理研と京大、包括連携で協定締結し研究設備の相互利用などへ
SPring-8や次世代シーケンサーなど相互利用か
2016.07.01 久保田文
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日立化成、「2021年までに癌の診断市場に参入」
米国で血中循環癌細胞の臨床試験実施へ
2016.07.01 高橋厚妃
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ヤクルト本社と東工大など、乳児期優勢のビフィズス菌は母乳オリゴ糖FLを利用
FL輸送体など分子レベルの共生機構解明をNature姉妹誌で発表
2016.06.28 河田孝雄
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遺伝研上田氏、「Gene Driveの研究には封じ込めが重要」
ゲノム編集で改変遺伝子を効率的に集団に広める手法
2016.06.28 久保田文
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QIAGEN社、Weill Cornell Medicineと協力し54都市で微生物マップ作製
2016.06.28 森洋子
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情報数理バイオ、化合物の“薬らしさ”評価ソフトを発売
医薬品候補化合物の効率的なスクリーニングをサポート
2016.06.24 小崎丈太郎
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竹中工務店、バイオクリーン・バイオセーフティ実験施設を本格稼働
国内最高レベルの気密性能を実証
2016.06.23 川又総江
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【連載】「今日から変える!知財との付き合い方」(第5回)
アカデミアがなぜ特許を出願する必要があるか
特許は研究成果を企業を介して社会に還元するための「切符」のような役割
2016.06.23 中谷智子=弁理士
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NCNPなど、認知症のリスク因子の研究のため健常者登録システムを構築
臨床研究や治験の募集にも利用可能
2016.06.23 高橋厚妃
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武田薬品、13万例の癌患者のゲノム情報の活用が可能に
米M2Gen社と提携契約
2016.06.21 久保田文
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【連載】寛和久満夫の深読み科学技術政策(第123回)
ミクロの放射線治療薬
2016.06.21 寛和久満夫=科学ジャーナリスト