特集・連載

一覧 ボストンで朝食を

 私は武田薬品工業のニューロサイエンス創薬研究ユニットに所属する、水上温司と申します。2016年の3月末から2018年の12月末まで、武田薬品のボストン拠点(旧Millennium Pharmaceuticals社)の駐在員として勤務しました。その間に、今回の連載のきっかけになっています「ロングウッ...

一覧 主要バイオ特許の登録情報

 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2019年7月10日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。

一覧 主要バイオ特許の公開情報

 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2019年7月11日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。

一覧 Oncology

(編集部注)肺癌に詳しい医師に、肺癌診療の最新動向のレビューをしていただいた。

一覧 キーワード

 低ホスファターゼ症(HypoPhosPhatasia:HPP)は、組織非特異型アルカリフォスファターゼ(TNSALP)の活性低下に伴う骨の石灰化障害を主徴とする極めてまれな遺伝性代謝疾患。TNSALPをコードするALP遺伝子の変異が原因とされる。

一覧 キーパーソンインタビュー

 大和証券グループのDCIパートナーズ(東京・千代田)がバイオベンチャーへの投資で新しい動きを見せている。既に起業しているバイオベンチャーへの投資だけでなく、ファンド自らがベンチャー企業の設立を主導する。その1つが田辺三菱製薬のMT-8633を開発するために設立したベンチャー「Open Innova...

一覧 業界こぼれ話

 2019年6月、国内で治療用アプリを開発するキュア・アップ(東京・中央、佐竹晃太社長)は、ニコチン依存症向け治療用アプリの承認申請を行ったと発表した。同アプリはチャット形式で、喫煙者が「たばこを吸いたい」と入力すると、「つらいですよね」とか「ガムをかみましょう」など共感や助言が自動で返信されるとい...

一覧 オンライン閲覧TOP15

2019年6月18日から2019年7月1日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。

一覧 In The Market

 日経BP・バイオINDEXは2019年6月中旬から460台および470台で推移した後、6月下旬から7月上旬にかけて490台まで伸びた。

一覧 ベンチャー探訪

 シード探索研究所は、海洋性微生物から有用な天然化合物(低分子化合物)を探し出し、新薬として開発する自社創薬を手掛けるベンチャー企業だ。2015年3月、石見盛太代表取締役が立ち上げ、主に自己資金で研究開発を進めてきた。石見氏は、もともと藤沢薬品工業で、天然物創薬の研究を担当していた研究者で、「プログ...

一覧 機能性食材研究

 和牛の輸出額は2018年が前年比29%増の247億円。日本政府が2020年に年1兆円を目指す農林水産物・食品の輸出額の3%近くを占める。こだわりの品質が世界で評価を得ている。和牛は、黒毛和種、褐毛和種、無角和種、日本短角種の4品種とそれらの交雑種を意味する。全国で飼育される和牛170万頭の9割以上...

一覧 パイプライン研究

 筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis:ALS)は、主に中年以降に発症する全身の運動神経が侵される疾患である。ALSは1869年、フランスの脳神経内科医のJean-Martin Charcot医師によって初めて報告された。同氏は、運動がしにくくなって筋肉が痩...

一覧 特集

 米Biotechnology Innovation Organization(BIO)が主催する BIO International Convention 2019(以下、BIO2019)が2019年6月3日から6日、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアのPennsylvania Conventi...

一覧 編集長の目

 中国政府は2019年7月1日、「中華人民共和国人類遺伝資源管理条例」を施行しました。1998年6月に公布した「人類遺伝資源管理暫定弁法」から20年近くの年月を経て、いよいよ遺伝資源の保護と管理に真剣に取り組み始めたと見るべきでしょう。ただ、中国が規制強化に動きだすと必要以上に騒ぎ立てる「自称中国通...

一覧 キャリアアドバイザーの業務日誌

「この方が書類選考落ちだなんて、そんなはずはない」──。外資系製薬企業のX社から、Sさんの書類選考結果について「不合格」の連絡を受けたとき、私はとっさにそう思った。

一覧 飯島歩の特許の部屋

 どんなに素晴らしい発明をしても、過去に同じ発明が知られていると、特許は与えられない。15世紀にベネチアで近代的意味の特許制度が生まれ、17世紀の英国で王室と議会の妥協として同様の制度が採用されて以来、特許の要件として発明に新規性を求めるのは、普遍的な考え方となった。

一覧 小崎J太郎のカジュアルバイオ

 国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)のグループが中心となって、生活介入による認知症の遅延効果を検証する臨床研究「J-FINGER研究」(仮)が始まる。2019年6月18日に政府がまとめた2025年までの認知症対策の施策「認知症新大綱」では、「共生」と共に認知症の進行を遅らせる「予防」が柱に据え...

一覧 谷本佐理名の“FDAウォッチ”

 1992年から、米食品医薬品局(FDA)は、迅速承認(accelerated approval)プログラムを開始した。同プログラムは、重篤もしくは生命を脅かすような疾患を対象として、臨床上の有用性が予測できるようなサロゲート(代替)エンドポイントに基づいて医薬品を評価、承認するというものだ。ただし...

一覧 寛和久満夫の深読み科学技術政策

 政府は2019年6月14日、スマート社会の実現に向けた「IT新戦略」を閣議決定した。デジタル技術を最大限に利用して社会課題の解決や産業力応用に結び付けるための戦略をまとめた。パーソナルヘルスレコード(PHR)の利活用を推進する上で基盤となるマイナンバーカードを2021年3月から保険証として利用可能...

一覧 World Trendアジア

 真夏の果実が出回る台湾では今、経済番組は米中貿易戦争で、政治番組は総統選の話題で、例年以上に熱い盛り上がりを見せている。バイオテク業界も今春、Medigen社(基亞生物科技)やEirGenix社(台康生技)などの創薬バイオベンチャーが相次いで海外大手製薬への導出に成功し、再び熱を帯びてきた。そんな...

一覧 審査報告書を読む
一覧 リポート
一覧 国際アグリバイオ事業団

(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2019年5月】から話題を抜粋し、日本語訳を掲載したものです。抜粋していない全文はこちらをご覧ください。

一覧 厚労行政を斬る

医薬品や医療機器の開発や承認審査などに関する国家間・地域間の薬事規制の壁は、1990年代に国際医薬品規制調和会議(ICH)により一気に崩れはしたが、現在においてもなお、承認審査の権限などは各国に残されている。しかし、近年の医療技術などの急激な進歩に対応して、近い将来、国家間の承認権限の壁も崩れ去るも...

一覧 伊藤勝彦の業界ウォッチ

1989年1月から2019年4月までの平成時代を前期、中期、後期の3つに分け、医療用医薬品市場における栄枯盛衰を、医薬品業界アナリストの伊藤勝彦氏に振り返ってもらう連載の第5回。今回は、平成中期の10年間における領域別の栄枯盛衰と1999年(平成11年)度における売上高ランキングをまとめてもらった。...

一覧 日本と米国のビジネス戦略考

 2019年5月、米Merck社が、米Peloton Therapeutics社を買収するための契約を結んだとの一報に触れ、「あゝ、やっとだなぁ」と、感慨深い思いになった。

一覧 日経バイオテクONLINEメール

 皆様、おはようございます。日経バイオテク副編集長の野村です。ついに、あの薬が出てきました。スイスNovartis社の脊髄性筋萎縮症(SMA)の遺伝子治療薬、Zolgensmaです。

一覧 フロンティアの景色

2018年11月、東京大学大学院薬学系研究科社会連携講座「ITヘルスケア」(今村恭子特任教授)が立ち上がった。被験者募集や医薬品開発受託機関(CRO)などの事業を手掛ける3Hホールディングス(東京・豊島、安藤昌代表取締役)と、ネオファーマジャパン(東京・千代田、河田聡史代表取締役)との共同研究により...

一覧 森田弁理士の特許“攻防”戦略

 本稿では、ノウハウとして秘匿化すべき技術について、発明の秘匿化と特許化を達成する新しい戦略を提案する。この戦略は、特に再生医療のようなノウハウが技術の中心となる分野において、必須の戦略となる。この戦略はまた、法改正によって新設される特許侵害訴訟における立ち入り検査を有効とする意味で、画期的な戦略で...

一覧 バイオイメージング最前線

 家族で動植物園を訪れると、決まって子供たちは動物エリアに走って行く。日が暮れるまで動物と遊び、結局植物エリアには立ち寄らない。聞くと、植物は動かないし、無反応だし、退屈らしい。確かに、植物は種を植えてから発芽するまで数日かかるし、我々の秒単位の時間感覚からすると全てがゆっくりしているように見える。

一覧 医療機器市場最前線

 医療機器の事業を運営していくときに、単純にCTやMRIといった機器を製造販売するだけにとどまらず、そこから生まれるデータを活用したビジネスが求められるようになっている。GEヘルスケア・ジャパン(以下、GE)は2019年4月10日、成長戦略発表会を開催した。顧客に販売した超音波の位置情報を解析して、...

一覧 再生・細胞医療 産業化に向けた道標

 2019年に入り、新たな再生医療等製品の承認がさらに加速している。第1回の連載でも言及したが、2018年には、ニプロの自家細胞医薬「ステミラック注」が厚生労働省に承認され、2019年に入り、国内初の遺伝子治療製品となるアンジェスのDNAプラスミド製剤「コラテジェン筋注用」およびノバルティスファーマ...

一覧 研究室探訪

 「アカデミアに創薬など無理だと言われるが、我々は本気で取り組んでいる」。愛媛大学のプロテオ創薬科学部門の竹田浩之部門長はこう強調する。

一覧 本村聡士の台湾バイオ最前線

 「iPhone」「ニンテンドースイッチ」「プレイステーション」など、身の回りにあふれる電子機器。これらは日本や米国企業のブランドであるが、実際、その製造の多くは鴻海(ホンハイ)精密工業を筆頭とした台湾企業が手掛けている。彼らは基本的に自社でブランドを持たず、影のメーカーとして裏方に徹するため、一般...

一覧 若手研究者の肖像

 どのようにゲノムから遺伝子が読み取られ、いつどこでどのぐらいの量の遺伝子(形質)が発現するのか――。ヒトゲノム解読から20年近くたつ今も、遺伝子発現制御の仕組みはその一端しか解明されていないのが実情だ。そんな複雑な遺伝子発現制御の仕組みを解明し、活用しようと取り組み続けているのが、大阪大学大学院医...

一覧 合成生物学の最前線

 Spiber(山形県鶴岡市、関山和秀代表執行役)は、合成生物学を利用し、クモ糸などの構造蛋白質の配列を組み換えて新規素材を開発するベンチャー企業だ。2018年11月には、微生物を培養して組換え蛋白質を商業生産する工場を、タイの工業団地に建設すると発表。同工場では、年間数百t規模の組換え蛋白質の製造...

一覧 遺伝子組換え作物・食品を巡る世界各地の動き2018

 長年にわたって、世界各国の遺伝子組換えに関する技術、政策、産業の動向、社会の反応を詳細にウオッチしてきた元・油糧輸出入協議会参与の緒明俊氏による、2018年の世界各地における遺伝子組換え作物・食品をめぐる動向のリポートを、短期集中連載としてお届けする。第5回は最終回として、アフリカ編と国際機関編と...

一覧 機能性食品メール
一覧 GreenInnovationメール

 GreenInnovationメールは今回を最後とさせていただきます。最後も、技術革新と“確信”しておりますゲノム編集技術の話題を提供します。

一覧 バイオエコノミー──日本が選択すべき道──

 欧州委員会は、2012年に策定したバイオエコノミー戦略の5年間を振り返り、本戦略の成果と課題を分析した上で、2018年10月、新たなバイオエコノミー戦略を発表した。本稿では、更新されたバイオエコノミー戦略の内容から、欧州バイオエコノミーの動きを把握するとともに、現在、統合イノベーション推進会議で検...

一覧 バイオ村の住民投票

 日経バイオテク編集部では、2017年9月18日から22日にかけて、第4回バイオ村の住民投票と題して、読者を対象に2018年のノーベル生理学・医学賞、ノーベル化学賞の受賞者に関する調査を実施した。有効投票数は114票。

一覧 検証 企業価値

 眼科領域にフォーカスした参天製薬のビジネスモデルは、様々な提携を通じて得た全身薬を点眼薬へ展開する「ネットワーク創薬」であり、革新的な医薬品を自社から創出できているわけではない。ただしその企業価値は、他の製薬企業とは異なる観点で評価すべきだろう。革新的な医薬品により利益が大きく成長する可能性は低い...

一覧 新春展望2018

 ライフサイエンス・ヘルスケア業界にとって、今ほど、大きな変化に直面している時代は、かつてなかったのではないでしょうか。

一覧 シリコンバレー創薬騒動

 よく知られていることと思いますが、こちらではいわゆる夜の飲み会的なものは、ゼロではないものの、めったにありません。会社にゲストを迎えた場合にはグループでディナーを共にする場合もありますが、夜にいっしょに飲むというのは通常プライベートでもかなり親しい間柄でのことで、単に会社の同僚であるというだけでは...

一覧 アクテムラと我が研究人生

 自己免疫疾患は遺伝的素因に環境要因が加わり発症するといわれているが、治療の進んだ今日においても根本的原因はなお不明である。とはいえ、アクテムラが関節リウマチ患者に対して著明な臨床効果を発揮することから、IL6というサイトカインが関節リウマチなどの自己免疫疾患の発症、病態の進展に主要な役割を演じてい...

一覧 新春展望2017

癌は悪性新生物と呼びますが、非常にうまい呼び方だといつも感動しています。癌は体内という環境の中で適応することを目指して短時間に進化する、まさに1つの生物のようです。以前、癌細胞は単一のクローンが単純に分裂して増殖するものとシンプルに考えられてきました。しかし細胞単位の遺伝子変異の研究が進むにつ...

一覧 今日から変える!知財との付き合い方

 連載最終回は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の創薬支援ネットワークの中心的な創薬支援事業である創薬ブースターを紹介する。創薬支援ネットワークはAMED設立に先駆けて2013年5月16日に開始された国の新しい取り組みである。設立当初は医薬基盤研究所(現 医薬基盤・健康・栄養研究所)...