基礎・研究支援
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(第157回)
法改正で得られるようになる新たな収入源を国立大学は生かせるか?
2017.03.01 寛和久満夫=科学ジャーナリスト
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東京医大とボナック、肺線維症に対する一本鎖構造の核酸補充療法を開発
miR-29bの働きを増強し線維化進展を抑制
2017.02.28 久保田文
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【クライオ電顕特集連動】
日本電子、阪大の難波教授らと開発した自動化クライオ電顕の受注開始
分解能を向上し得る「コールド電子銃」を採用
2017.02.28 河田孝雄
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バイオイメージング最前線(第17回)
バイオフィルムの内部構造を見る新手法
2017.02.27 別役重之=筑波大学生命環境系准教授、野村暢彦=筑波大学生命環境系教授、 清川達則=筑波大学大学院 生命環境科学研究科 生物資源科学専攻 博士後期、渡辺宏紀=筑波大学大学院 生命環境科学研究科 生物資源科学専攻 博士前期
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東京大薬の嶋田一夫教授ら、変異G蛋白質の癌化機構をNMRで解明
独自開発「多量子緩和解析法」をμ秒の速い反応に適用
2017.02.23 河田孝雄
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ToMMoなど、約1万人分のSNP情報、生体試料などの分譲を開始
共同研究の必要は無し
2017.02.22 久保田文
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(第156回)
量子生物学への転換を強化すべき
2017.02.21 寛和久満夫=科学ジャーナリスト
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再生医療学会、臨床研究の対象患者を登録する疾患別レジストリを構築へ
企業によるレジストリ利用の仕組みも整備へ
2017.02.20 久保田文
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島津製作所など、血中の代謝物から早期大腸癌を検出する方法を開発
2017.02.20 高橋厚妃
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Broad Institute、ゲノム編集技術CRISPRの特許抵触審査で勝利
ヒトを含む真核生物に限定した発明を認定
2017.02.17 川又総江
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大塚製薬、大阪大免疫学フロンティア研究センターと包括連携契約
中外製薬に続き億円レベルの契約
2017.02.17 久保田文
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米国科学アカデミー、生殖細胞のゲノム編集の臨床試験は「実施可能」
ヒトゲノムの編集で報告書
2017.02.16 久保田文
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東大医科研のWatson、“教師”無き時代に突入
膨大なデータから答の無いものを学習
2017.02.16 小崎丈太郎
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(第155回)
IT人材におけるミスマッチ
2017.02.14 寛和久満夫=科学ジャーナリスト
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若手研究者の肖像(第22回)
東京工業大学生命理工学院生命理工学研究科 白木伸明 准教授
未分化の幹細胞を除去する技術を開発、妻のヒントで「足し算」から「引き算」へ
2017.02.13 山崎大作
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第一三共RDノバーレ、クライオ電顕で阪大と研究契約
創薬標的蛋白質の立体構造解析で日本電子の装置を活用
2017.02.13 河田孝雄
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シスメックス、東大と肺癌と肉腫向けターゲット遺伝子パネル開発へ
東大のゲノム医療の研究プロジェクト受け
2017.02.13 久保田文
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日本農芸化学会が女性3賞を新設、2017年度の受賞者発表
女性企業研究者賞のサントリーはポリフェノールで技術賞もW受賞
2017.02.13 河田孝雄
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東京大学、癌と難病でゲノム医療の実装へ向け研究プロジェクトが始動
癌の知識データベースを構築・公開へ
2017.02.13 久保田文
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阪大と理研、蛋白質合成反応の全成分シミュレーターを開発
241分子種の濃度変化を観測、実験結果との整合性確認
2017.02.07 河田孝雄