基礎・研究支援
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シスメックス、新規の解析技術は研究用と診断用の二段構えで実用化
癌の患者選択やモニタリングに重点
2018.03.12 久保田文
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若手研究者の肖像(第34回)
信州大学学術研究院(農学系) 下里剛士 准教授
オリゴDNAの経口投与の実用化目指す、家畜の飼料などへの応用も
2018.03.12 山崎大作
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(210回)
データ×健康・医療にはセキュリティ対策
2018.03.09 寛和久満夫=科学ジャーナリスト
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日本農芸化学会大会、一般講演トピックス集33題のうち企業関連は11題
曽田香料、キリン、森乳、ライオン、花王など選出
2018.03.08 河田孝雄
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25万円でロングリードOxfordナノポアシーケンス受託解析
ジーンベイとタカラバイオがそれぞれ開始
2018.03.08 河田孝雄
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政府のアドバイザリーボード、国内の医薬品開発に関するカルタヘナ法の扱いなどに言及
2018.03.08 寛和久満夫=科学ジャーナリスト
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岐阜大と東北大、Muse細胞はS1P受容体2を介して梗塞部位にホーミング
ウサギ急性心筋梗塞モデル、投与6カ月後も他家Muse細胞は残存
2018.03.07 久保田文
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アステラス、ワクシニアウイルスベースの腫瘍溶解性ウイルスを導入
免疫賦活遺伝子を搭載
2018.03.07 高橋厚妃
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米研究者ら、脊髄損傷にヒト胎児の脊髄由来神経幹細胞移植が有用
霊長類の脊髄損傷モデルで確認
2018.03.07 大西淳子
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理研や大日本住友など、ヒトES細胞由来網膜組織移植で光反応性を確認
独自に作製したモデルマウスを用いた実験で
2018.03.06 大西淳子
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ポーランドの研究者ら、ゲノム編集でハンチントン病を治療できる可能性
ダブルニッカーゼシステムが有望
2018.03.06 大西淳子
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スウェーデンPelago社、英AstraZeneca社と技術開発で新たな提携
化合物の結合状態を評価するCETSA技術
2018.03.05 森下紀代美
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協和キリン、独自LNPにKRAS標的のsiRNAを封入した核酸医薬を開発
AsiaTIDESで研究成果を発表
2018.03.05 久保田文
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ユーグレナ、一般向けに遺伝子解析などの情報のプラットフォームの提供を開始
まずはDTC遺伝子検査サービスから開始、年内に腸内細菌叢や尿の解析サービスも追加
2018.03.02 山崎大作
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特集連動◎臨床入り目前の標的蛋白質分解誘導薬
武田薬品Dick氏、E3リガーゼ標的創薬には“正しいケミストリー”が必要
「我々は創薬に必要な知見の5%程度しか知らない」
2018.03.02 久保田文
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島津製作所、川崎殿町に細胞培養工程の品質管理装置の展示行う拠点開所
LC/MS/MS装置を細胞培養液の解析に応用
2018.03.01 高橋厚妃
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ニコン、マイクロ流路で1細胞ずつ自動培養できる装置開発の米企業と提携
一度に約3500株の細胞を自動で培養
2018.03.01 高橋厚妃
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特集連動◎臨床入り目前の標的蛋白質分解誘導薬
兵庫医療大田中氏、「標的蛋白質分解誘導薬は蛋白質の機能解明に有用」
独自のアフィニティー樹脂で標的同定研究など実施
2018.03.01 久保田文
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California大Knight氏に聞く、腸内細菌叢の創薬応用は4つのアプローチ
微生物叢から数千の標的が見つかる可能性も
2018.02.28 高橋厚妃
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特集連動◎臨床入り目前の標的蛋白質分解誘導薬
エーザイ、「標的蛋白質分解誘導薬は癌の発症予防に使える可能性も」
目前に広がる“蛋白質恒常性を狙った創薬”の世界
2018.02.28 久保田文