食品・農業・環境
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トクホ茶競争は次ステージへ、花王は「ヘルシア緑茶a」を7月14日発売
サントリーは「特茶カフェインゼロ」を8月2日発売
2016.07.13 河田孝雄
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SBIとRIZAPが協業でヘルスケア産業の新時代にコミット
「ALAの知名度を7割に高める」とSBIの北尾吉孝社長、機能性解説は慶大の渡辺教授
2016.07.13 河田孝雄
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北里大で開催の乳酸菌学会に260人、若手賞は明治、アサヒ、北里大
2017年は会長の園元謙二・九大教授が玄界灘で開催
2016.07.12 河田孝雄
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免疫生物研究所の冨田正浩取締役、ルイ・パスツール賞を受賞
遺伝子組換えカイコによる蛋白質生産系の開発に尽力
2016.07.11 伊藤勝彦
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ベジタブル製薬、発芽ダイズ由来グリセオリンを研究用試薬として供給
発芽した種子の2次代謝化合物を多様化させる技術を保有
2016.07.11 久保田文
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Copenhagen大学、メラトニンが植物のストレス記憶に関係していることを発見
メラトニン調整により作物の環境ストレス耐性が強化できる可能性
2016.07.08 小倉紅葉
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「イノベーション研究所の新設により日本でトップに」とファンケル池森会長
5月に新棟を竣工した総合研究所の見学会に100人参加
2016.07.07 河田孝雄
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遺伝研、蛍光標識PIポリアミドで組織切片の染色体テロメアの長さを3時間で検出
1細胞レベルで測定可能、超解像顕微鏡にも活用へ
2016.07.06 河田孝雄
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アピ、岐阜薬科大との共著論文で初の機能性表示食品
便通を改善する「沈香の恵」を8月1日発売
2016.06.30 河田孝雄
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John Innes Centre、イネの収量を50%増加させる蛋白質を発見
緩衝作用により窒素のアップテークを促進
2016.06.29 小倉紅葉
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ヤクルト本社と東工大など、乳児期優勢のビフィズス菌は母乳オリゴ糖FLを利用
FL輸送体など分子レベルの共生機構解明をNature姉妹誌で発表
2016.06.28 河田孝雄
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遺伝研上田氏、「Gene Driveの研究には封じ込めが重要」
ゲノム編集で改変遺伝子を効率的に集団に広める手法
2016.06.28 久保田文
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林原が水溶性食物繊維の米GRAS認証取得、海外事業化のパートナーに注目
林原のGRASはトレハロース、イソアミラーゼ、プルランに続き4件目
2016.06.28 河田孝雄
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理研CSRSとマレーシア科学大、天然ゴム樹木のゲノム解読を論文発表
遺伝子の発現量や転写開始部位の組織による違いをCAGEで解析
2016.06.24 河田孝雄
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アステラス、東大医科研清野教授と経口コメ型ワクチンの共同研究
アステラスが海外でフェーズI/IIを実施へ
2016.06.24 久保田文
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Max Planck Institute、アルテミシン酸をタバコで大量発現に成功
抗マラリア剤アルテミシニンを安価で大量生産することが可能に
2016.06.22 小倉紅葉
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日健栄協の技術部会、新規健康強調表示を抗加齢医学会で提案
トクホの安全性評価の疑問点11の取りまとめも
2016.06.22 河田孝雄
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1日2個のキウイで便通改善、NZのZESPRI社が3カ国共同のヒト試験を推進
日本では東北大医学部の福土教授らが担当
2016.06.22 松岡真理
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都立駒込病院、腸管急性GVHDの便移植治療の成果を近く世界初の論文発表へ
4例の詳細を研究会で発表、複数施設での臨床試験を推進
2016.06.17 河田孝雄
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抗加齢医学会の機能性シンポ、消費者庁次長と森下仁丹社長、ファンケル社長、味の素常務、神奈川県知事が登壇
座長は吉川敏一・京都府立医大学長と森下竜一・阪大教授
2016.06.16 河田孝雄